春の健康診断

病院からフィラリア予防のお知らせハガキが届いたので、混雑する前に行ってきた。

メニューは、
・フィラリア検査
・生化学検査
・フィラリアのお薬スケジュール相談
・プラクティック購入

ココアは先日のワクチンのとき、フィラリア検査と生化学検査は済ませている。

心配な血液検査。白血球と血小板が課題。今回は白血球は正常範囲内。前回、好中球が低かったのだが、今回は盛り返していた。血小板は相変わらず正常範囲以下だが、前回、前々回より改善されている。全体としても一昨年、昨年と見比べても改善されているようだ。

生化学検査は普通の血液検査より時間もお金もかかる。結果はファックスでも送ってもらえるが、先生とお話をしたいので病院で結果がでるのを待つことにしている。今日はちょっと心配なワンちゃんがいて30分ほど待った。

この検査は健康なときでも1年に1回は行いたい。健康なときにその子の血液がどんな状態なのか記録しておくことで、病気のときどれほどの異常なのか知ることができる。ビーちゃんは白血球、血小板が少ない。もともとこういう体質であると知っておくことが大切なのかなと。

病院では大好きな女医先生が担当だった。「病院にくるワンちゃんがみんなビーちゃんみたいだといいのにね」と言ってくださった。

ビーちゃんだって注射をされたり、針をさされて血液をとられたり、傷口にしみる薬を塗られることは好きではない。でも病院も先生も嫌な治療をがまんできるぐらい好きなのだと思う。

これから病院の季節。病院が嫌いなワンちゃんにはつらい季節かな。
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by bee_cocoa | 2010-03-15 14:55 | | Comments(0)

始めたばかりのスローライフにやってきたビーちゃん。ビーちゃんを通して広がった世界、出会った人々。あなたはまさに「運命の犬」。


by maki