ビーちゃん、脾臓肥大

今日はフィラリアの薬をもらいに病院へ。ビーちゃんは行く必要はなかったのだが、気になることがあったので、診てもらうことにした。

それはビーちゃんは今生理中なのだが、その生理が始まったのが7月5日。途中出血が見られない期間が1週間ほどあり、ふたたび出血が見られるようになって2週間がたつ。子宮に膿みがたまる病気でも1ヶ月以上の出血があるというので、一度診てもらったのだ。

血液に膿みが混じっていないかとお腹の触診。血液は問題がなかったのだが、先生がお腹をさわって少し気になる張りがある。エコーでみてみると、子宮は問題ないが、脾臓が気になるということ。レントゲンを撮ることになった。撮影をし、10分ほど待って先生がやってきた。

診察の結果は子宮は問題なくただの生理不順。生理が始まってフィラリアの手術をしたこともあり、そういうストレスが原因かもしれない。それより脾臓がかなり肥大していることの方が問題。これはフィラリアが寄生していたため、血液がうまく流れず、肥大してしまったのではないかということだ。特に今治療はないが、脾臓で血液が壊れてしまう可能性があるので、ときどき歯茎の色をみて貧血がないか注意する。また、涼しくなった10月か11月に避妊手術を行うので、そのとき検査をすることになった。

ビーちゃんのお腹がふくれているのは、ただの食べ過ぎかと思っていた。素人が見てこれだけ膨らんでいるのがわかるのだから、かなり肥大しているのだろうな。ちゃんと診てもらっておいてよかった。

体重は2ヶ月前の19.9kgから20.55kg。あまり増えていないので少し安心。
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by bee_cocoa | 2006-08-12 16:15 | | Comments(0)

始めたばかりのスローライフにやってきたビーちゃん。ビーちゃんを通して広がった世界、出会った人々。あなたはまさに「運命の犬」。


by maki