ビーちゃんの息子

ということで、ビーちゃんの息子、クアトロくんのお父さんから写真をいただいた。どう?似てますか?とってもかわいい、愛らしい男の子。

コメントはお父さんから。


昨日のCuatroです。前日、午前4時までこの画廊で一緒に遊んでいました。そして、さすがに昨日は眠かったようで、散歩だ!というのに私の横に来てこんな具合です。


これは、我が家に彼が来た翌日の画像です。


何とか、家のウサギ君たちと慣れてきたときの画像。ウサギを放すときは、見守っていないといけません。いつか食べられてしまうと思います。ひとまず、見張っていれば対処できます。

ビーちゃんも以前もぐらを獲って来たとか。アカシヤの畑を通る猫やハクビシンにもとても興味がある。そういえば、ビーグルはうさぎを追う猟犬ではなかったか。クアトロくん、食べちゃダメだよ。
Commented by シバタ at 2006-09-29 14:00 x
我が家のCuatro掲載していただきありがとうございます。

今日は、自宅のウサギ君(マロン、画像のウサギ君ミモゾーは、画廊番に来ています。)マロンとこの部屋で留守番です。

思い出したこと

ワンコとニワトリの関係:

エピソード 1:
動物好きの私の両親、動物を飼うことに絶対反対しない。父は、かえって喜ぶ。
どこでもらってきたのか、妹かなあ?(ヒヨコを2羽もらってきました)
そして、庭に離してありました。当時自宅にいたマルチーズは、ヒヨコの後を熱心につけていきます。私たちは、面倒見のいいワンコだこと、と思っていました。
ある時、私がソファーで昼寝をして起きてみると、ソファーの上にはバラバラになった2羽のヒヨコの死体。(私が20歳ぐらいのときの話です)

エピソード 2:
大学の御学友の精神障害児の陶芸家、時々彼の鬱病の調子をお伺いに行きました。
「仕事してるか?」
適当な返事が返って来た後、
「毎日、ヒヨコを見ているんだ。」
「ん?」
何でも、農業試験場から名古屋コーチンのヒヨコを分けてもらってきたのだそうだ。
「見るか?」と勧誘され、彼の工房の一角においてあった彼自家製ヒヨコのお部屋。
「おまえ、このヒヨコ区別つかないだろう?これでも毎日見ているとわかるんだ。こいつは、食いが悪い。こいつは、意地汚いんだ。・・・・・・・・・」
彼は、一羽づつ、ヒヨコを紹介してくれます。
「いいなあ?」と言った様な気がします。
「お前も、飼うか?」とメス2羽、オス1羽いただいてきました。
雄以外は、天命を全うしました。
最後の一羽、独りぼっちになり、Campo(その当時の私のワンコ)との相性も悪くなさそうだったので犬小屋の周りで自由にさせておきました。この卵をほとんど産まなくなった老後の鶏、Campoの小屋を占領、そしてCampoは、自分の小屋から追い出され、小屋の入り口の前で鶏が他界するまで土の上で寝ていました。
(10年ぐらい前の話です。)
Commented by maki at 2006-09-29 15:36 x
いいのかわからないですが、思わず笑ってしまいました。
マルチーズもそんなことするんですね。

私の好きな『動物のお医者さん』というコミックがあるのですが、
登場雄鶏のヒヨちゃんを思い出しました。
大きくなれば、鶏は犬より強しです。
でも、天命を全うしたのはすごいですね。
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by bee_cocoa | 2006-09-29 13:15 | プロフィール | Comments(2)

始めたばかりのスローライフにやってきたビーちゃん。ビーちゃんを通して広がった世界、出会った人々。あなたはまさに「運命の犬」。


by maki