2007年 01月 25日
ビーちゃんの足拭き
室内で生活するようになって、朝晩のお散歩後のビーちゃんの足ふきが日課になった。しかし、ビーちゃんは足ふきが好きではない。足ふき用のタオルとバケツを持ってくると、ベランダの小屋に隠れたり、ベランダの端に座って動かなかったり、足ふきだけでとても時間がかかっていた。
「足ふかないとお家は入れないよ」と声をかけても「お家入れなくても、ここで寝るからいいもん!」という感じ。お家の暖かさは足ふきの嫌さにかなわないのかと思っていた。
ところが最近、態度が少し変わって来た。お散歩から帰ると、ベランダからリビング側を向いて座って待っている。タオルとバケツを持って出てもそのまま。足をふくよと声をかけると、まず前足から上げ、後ろ足にかかろうとすると、お尻座りになり、足を前に投げ出す。足を触っただけで逃げ回っていたときとは大違いだ。
原因を考えてみると、どうもこの寒さのようだ。「早くお家に入りたい」という気持ちが足ふきの嫌さに勝ってきたらしい。足ふきが終わり、こちらがタオルとバケツの掃除をしていると、「早くお家に入れてよ」という顔で待つ。まず私が入り呼ぶと、待ってましたとばかり入ってストーブ前にお座り、「あ〜寒かった」とでもいうようだ。
このごろでは朝一番遅くまで寝ている。「お散歩だよ」と声をかけても「まだ寝てたいのに〜」と不満顔でなかなか起きてこない。寒がりで寝坊助、それが冬のビーちゃんの姿である。
ほとんど籠ベッドで寝るようになったが、籠ベッドには少々不満があるようだ。これができないこと。
背中ぐりぐり後の仰向け寝。これで寝違えるということはないのだろうか。
「足ふかないとお家は入れないよ」と声をかけても「お家入れなくても、ここで寝るからいいもん!」という感じ。お家の暖かさは足ふきの嫌さにかなわないのかと思っていた。
ところが最近、態度が少し変わって来た。お散歩から帰ると、ベランダからリビング側を向いて座って待っている。タオルとバケツを持って出てもそのまま。足をふくよと声をかけると、まず前足から上げ、後ろ足にかかろうとすると、お尻座りになり、足を前に投げ出す。足を触っただけで逃げ回っていたときとは大違いだ。
原因を考えてみると、どうもこの寒さのようだ。「早くお家に入りたい」という気持ちが足ふきの嫌さに勝ってきたらしい。足ふきが終わり、こちらがタオルとバケツの掃除をしていると、「早くお家に入れてよ」という顔で待つ。まず私が入り呼ぶと、待ってましたとばかり入ってストーブ前にお座り、「あ〜寒かった」とでもいうようだ。
このごろでは朝一番遅くまで寝ている。「お散歩だよ」と声をかけても「まだ寝てたいのに〜」と不満顔でなかなか起きてこない。寒がりで寝坊助、それが冬のビーちゃんの姿である。
ほとんど籠ベッドで寝るようになったが、籠ベッドには少々不満があるようだ。これができないこと。
背中ぐりぐり後の仰向け寝。これで寝違えるということはないのだろうか。
by bee_cocoa
| 2007-01-25 13:30
| スローライフ
|
Comments(2)